※この記事は当時のブログ『そうっすね。』の記事であり、OL風に意図的に書いてあるものです。
ひょんな事から、会社の数名で食事。
フランス料理。
とは言え、家庭的な雰囲気なニュアンスのアレ。
例えるなら、ホテルじゃなくてペンションみたいな。
そんな雰囲気。
えっと…。
通じてないとか気にしないで続けます。
一応コース料理ですから、前菜から…。
はい、とっともおいしゅうございます。
お前誰?なモヤモヤをお届けしますよ。とってもおいしゅうございます。
そんな感じで、いつになくお上品に。
メインディッシュはお肉料理で御座いますが、お魚もお出ししますよってなアレでお魚登場。
白身魚なんでしょうが、何だか特製とかいう得体のしれない緑色のソース。
そんな緑の中からひと際輝く赤いあなたは、お~トマト。
無数に散りばめられたお茶目なあなたは、お~トマト。
上から読んでも下からよn(略。お~トマト。
トマト大嫌いな私。どっちらかというと、トマトに嫌われてる感否めない私。
ちなみに読み方、いなめない(否めない)。
感じ悪いとか、馬鹿にするなとか、そんなの関係ないです大嫌い。
えっと、トマトですよと、ちょっと弱腰な私。
ヘルニアではないです。そこはきっぱり私。
とか、どうでも良くて、そうです。お~トマト。
食事のメンバー知ってます。全員チラ見。
そこでやめとけば良いのに、何を思ったか一人が…。
「マズイ?大丈夫?」
いやいやいやいやいや…。あなた馬鹿ですか?正気ですか?
確かに、私の置かれている状態はマズイ状態ですよソレ正解。ピンポン♪
ですが、この食事という環境の中で、その言葉は禁句ですよ!禁句ですからあああ~!
きっと武田鉄矢だって言いますよ。
そのものまねのタカアンドトシのタカだって絶対言いますよ。
禁句ですからあああ~!
それ以上言わないで下さいよ!
食べますからあああ~!
……………。
意外とOK(ワオ
でも、実際は限りなく食べてないに近いテクニック。
ミートソースのミート残し的技術。
シェフはブチ切れ間違いなし。
そんな状況を見て、さらなる追い打ち。
「マズイ?ちょっ?マズイ?ね?」
黙れドチンピラ!とか言えないわけで…
「マズイ?マズイ?ね?」
……………。
何だかとっても悪者状態。
気のせいか、店員はじめ全ての人から嫌われモード。
嫌われどーも。
そんな逆切れ気分。
そうっすね。
だぶん今なら「マズイ」ではなくて「ヤバイ」でしょうね。
こんなズル記事UPしてる僕の方がヤバイですけどね。
ですね。