ブログとして成り立ってるはずですが、基本ラジオですので、ご理解頂ける方だけですみませんがどうぞ
企画
『あなたの過去記事を僕が説明します。ゲストさんも説明します。二人で一緒にプレゼンしようーよ~』
略してプレブロってヤツです。プレゼンするよブログってヤツです。
5回目となる今回のゲストは、前日企画参加のメールを頂いて翌日収録するという毎回最短収録するひかりさん(id:iisanmisa)です。ちなみに第4回はサイレントですので、ラジオ枠にはないですよと。一応補足しときます。
突然のメールでしたので正直驚きました。しかもプレブロか?みたいな(笑)久しぶりなのでとか言い訳しときますが、質問うまく言えなかったかなとか反省でしたね。う~ん。
でもまさか記事が・・・まっそれは聞いて頂ければですね。どぞ。
ではご紹介のありました記事です。とにかくプレゼンしてみます。はい。
作者であるひかりさんが一番思いを寄せているキャラクターである坂戸有也(さかとゆうや)という売れない作家をオマージュした作品。
主人公である小説家4年生の坂戸澪(さかとみお)が芥川賞を逃すところから物語が始まる血も涙もない心理虐待バイオレンス短編ならぬ掌編小説。いや冗談ですから←
候補者に選ばれる実力があるのだろうが世の中そんなに甘くはない。所属している出版社からは芥川賞を落選した場合は次がないと念をおされていた。
当然落ち込む主人公。何故いきなり主人公をいじめるのか?どんだけ作者はドSなんだ?そんな読者を軽くイラつかせた次の瞬間、突然主人公の携帯電話が鳴り響いた・・・
急展開が期待される電話の要件は何なのか?スマホじゃないのか?そもそもマナーモードにしてなかったのか?それより何よりかけてきたのは一体誰なのか?つか、ラジオの一部の収録最後に届いたバイブ音(メールだったそうです)はなんだったのか?関係ないけど←
落胆する主人公に訪れる展開が当たり前のようであり、尊いものであると知った時、きっと主人公ではなく、あなた自身が報われるはず。
『例え自分に価値がないと思っても、それを必ず認めてくれる人がいる』そう伝えたいという作者の思いがつまったこの作品をあなたはもう読むしかない。
ラジオでも言っていた『今一番アツイと思っている掌編小説「希望的観測の先に」の原型』となったこの作品をぜひ、読んでおいて欲しい。
『正直、ダメな作品の見本みたいなもので、黒歴史です』これからプレゼンしなきゃならないのにラジオ収録後のメールで元も子もないことを作者に言わしめた掌編小説。
作者曰く『ダサい始まり方』という主人公の坂戸澪(さかとみお)の高校での昼食のくだりから物語は始まる。
メインの登場人物は先程の『直したい所が諸々ある段階だけど小説をアップした』と同じだが、全く別人設定で進んでいく学園物語。
ある日の数学の授業中、クラスメイトの高村悠真(たかむらゆうま)は授業そっちのけで小説を書いていた。それを教師の佐川に見つかり書いていた小説を破り捨てられてしまう。
床に落ちた小説の破片を拾う高村を手伝う主人公の澪。この出来事をきっかけに二人は仲良くなっていく。そんなある日、高村は澪に協力してくれとある事を告げるのだが・・・
告げられた協力とはなんなのか?そもそも教師の行いは問題行為ではないのか?PTAはどうしたんだ? つか昼休み以外話さないのか?などなど謎は深まる中、メインの謎はあっさり中盤で種明かしされ進んでいく。
何故か最終的にみんな良い人ばっかりなほっこりプチハラスメントなこの小説を殺伐とした今だからこそオススメしたい。
『自作小説を誰かに読んでもらうことって、恥ずかしさとの戦いだと思うんです。これを乗り越えなければ、本当の意味で、作品が完成しないです。だから、私は、あえて、この記事を紹介することにしました。』
そんな作者の魂の叫びとも言えるこの作品を読んで頂けませんか?
今回はじめての小説というプレゼンに正直苦悩しました。けど、けれども、逆に簡単とも言えちゃう内容でした。何故なら世の中にはよくある小説のポップがいいお手本になるわけですからね。とは言え、短編というか掌編なわけで、その短さ故の良さをどこまでできるかが課題でした。
今回2つの記事いや、2つの小説をプレゼンしたわけですけど。どちらも1つの小説の原型のようなものということで、そのもう1つをプレゼンするべきかどうかを悩みました。本来ではした方が良いに決まってるんですけどね。そこはアレなので読みたい方は的なスタンスでまとめました。ちなみにその記事はコチラです。
ラジオでは正直、聞きたいことが聞けなかった感じではありましたが、ラジオ後に長文のメールを頂きました。恐らく、ラジオのために用意していた台本のようなものなのだと思います。ラジオ中に突然何かを読んでいるな感があったので、このためかと理解しましたよ(笑)
ラジオ内でも仰ってましたけど『私自身が、誰かに認めて欲しかった』というのが、正直な思いで強く残ってますね。
だからこそ、それぞれの小説に救いを入れたんだなと。必ず認めてくれる人がいるよと、きっと認めてくれる人が現れるよと。そして同時にそのメッセージを自分にむけていたんでしょうね。ご本人が仰ってた『私の話は、大体に、主人公がいい人に巡り会えている』その言葉通り、最終的に良い人で溢れちゃうんでしょうね。佐川という教師に関しては心広すぎでしょ(笑)
ただ、途中力説してました内容で『皆、小説を書く人というのは、その恐怖や羞恥心、そして、耐えがたい苦痛と戦わなければなりません。それを乗り越えて、作品は初めて完成するのです。』というのが、何か楽しめてるのかなとか心配にはなりましたね。でも、その先にある喜びの方が大きいんでしょうかね?辛い練習のあとの試合での勝利みたいな感覚ですかね~とか分かったような気でいます。はい。
もっと時間をかけてと思ってたんですけど、これはこの勢いでいかないと無理かもと思って急いで仕上げました。なもんで、粗削りなプレゼンでしたけど、僕のハートを汲んでもらえればなとか。適当にカッコイイこと言っときます←
改めましてひかりさんありがとうございました。
さて、企画への参加者を募集しております。今回のプレブロ以外でも結構ですよ。どうですか?
単にラジオ出たいでも結構ですよ。絶対ではないですけど。紗倉まなさんならOKだけどね
ブログって皆が皆ではないかもですが、最初の方の記事こそ下手くそなりに力入れて書いてないですか?でも、実際最初の頃ってあまり読まれないことの方が多いですよね?違いますかね?だからこそ、このプレブロでその力を入れて書いた記事を紹介して頂いて読んでもらおうみたいな内容なんですよね。そういう意図があるのです。優しさなのです。リライトするよりお手頃じゃないですかね?ね?
しかし小説か~そこに希望や想いを映していくのもいいかもしれないですね。僕は書けないし、書きたいとも思わないですかね。恐らく僕書いたらウシジマくんみたいなのが出来ちゃうと思うし(笑)まっそれはそれで面白いかもね。
いや書かねーし
ほんと小説書ける人って凄いね。
あっそうそう
紗倉まなもね←
(もうネタにしてる)
えっとファンの方これも愛情?なんでムキならないでね
ひかりさんの小説みたいな良い人になろう!
ひかりさんにも怒られそうだな・・・
ですね。