心が動いたので、その想いを書きたいと思う。
そう思っていたのだけど、そうであるべきとさえ思っていたのだけど、忙しいという無能な大人の言い訳でやれずにいた。なので思い切って音声にした。もちろん補足はするつもりなのだけど…
ちょっとした小説風に書きだしてますが、それも含めて興味でましたら、お時間ある時で結構ですので聴いてやってくだせー

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「本日は、お日柄もよく」
梨さんDM

「さいはての彼女」
これぞ原田マハ
梨さん𝕏:@nashipear222
この番組はヒデリンこと
※一部DOVA-SYNDROMEを使用しています。
番組:秋人、はやく捨てちまえ

原田マハさんの文体というか雰囲気は、ある意味僕の理想系なんですよね。
僕は小説を書くわけではないですが、原田マハさんの文章って所謂小説みたいな表現が少ないと言いますか、それこそ我は小説家なりって言わんばかりの小説ではありきたりというか定番的な文字だからこその表現があると思うんですが、全く無いわけではないですが、ほぼほぼ目立たないと言いますか、読み手に優しいという感じがするんですよね。
つまりそこまで難しい表現をしなくても、しっかり惹き付けて、しっかり心を掴む文章だっていうイメージが強くて、僕もそういう普通のことばを遣ってるのに、惹き付けるようなことを書いたり、話せたりできるようになりたいなーなんて思ってたりしてるんですけど。ですけど笑 ね?笑
とにかくそうですね、ことばという伝えるための手段なんでしょうけど、道具そのものなのでしょうけど、遣い方で人に大きな影響を良くも悪くも与えるわけで、与えることができるわけで、それを遣いこなせないにしても、可能性はあるという凄くも怖くもある
とか考えちゃいましたかね

トークでは自分の力の無さを痛感したみたいなことを話してはいるのですが、なんか絶望とか悲壮感みたいなことではなく、逆に清々しいというか、凄いな~て本当に純粋に思えるというか、思わされたのかもですが、読後は嫌な気持ちなど存在しない何とも言えない心地よさがありましたね笑
今回ブログにするか実は結構迷ったんですよね。ここまで絶賛みたいな内容になれば、少なからず読んでみようなんて思ってくださる方がいたとして、実際読んでなんだよみたいに思われたら嫌だなーていうね。自分の好きなモノがそういう感情を抱かれてしまうというのが凄く悲しいことなんで、中々どうして紹介みたいなことをするのは嫌なのですけど、それよりなにより、僕の感じたこと、心が動いたという事実を単に伝えたいというのが強いというか勝ったからですかね。何故かね。
長い出張中という状態もあって、つまりストレスを感じていた中での何か心を洗浄してくれたみたいな心地良さが強くて、涙が…なのかな〜と今の僕は自己分析してるんですけどね。うーん。
紹介されたからと言って必ず読んだり観たりするわけではない中で、今回はなんかすんなり色々な条件が重なって読めましたね。
あっそうだ、ちなみに対談雑談PART41で紹介していただいた映画ですけど、「そして僕は途方に暮れる」と映画版の「正体」は観ましたかね。まだりょーさんには感想伝えてなくて、というのもご紹介いただいたもう1つの映画「怪物」も観ようと思ってるので、それを観てからかなと思ってます。という言い訳をお伝えしております笑
対談雑談で思い出したけど、梨さんも過去にご出演していただいているので、興味ある方は、コイツやべー奴だと知りたい方はどうぞ笑
この流れで…番組ではご紹介してくれようがくれまいが、やべー奴であろうがなかろうが、ご出演してくださる方を募集しています。詳しくは企画説明をご覧ください。
※他薦の場合、ご希望に添えない場合もあることを予めご了承いただけますようお願いいたします。
そう言えば、別に自慢というわけではないですが、この本に書かれていた所謂テクニックのような内容の中で僕が実践しているものがあったんですよね。その確認ができたというか自信を持てたみたいなこともありましたかね。それで泣いたわけではないですけどね笑
改めてことばというか伝え方ですよね。何を遣ってどう伝えるか、それがその人のことばになるんですもんね。
僕のことばが誰かの人生にどうのなんて思ってはいないけど、ほんのちょっとでいいので、誰かの心をくすぐるくらいでも、動かせれたら、動かせたことを知れたら、どんな気持ちになるのだろうって、どれだけ心が動きまくるのだろうって想像しているだけで、心が暴れん坊です←
死ぬのかな?
正に


