「タイプ教えて下さいよ」
誰もが一度はされた或いはしたことがある質問。ですよね?
恐らくこう聞かれたら自分の好きなタイプを、好きになる人のタイプを答えるはず。ですよね?
そして、好きは好きでも恋愛対象になる好きな人のタイプを答えるはずだ。つまり異性のことを答えてしまうはずだ。そこなんだよブラザー
これは仕方ないと言えば仕方ないけど、実際はこの質問の言葉の前に、その目的が分かるような話や言葉があるはずなんですよ。ね?
それこそ恋愛の話の最中にこの質問とか、誰かが彼女或いは彼氏ができたという話からの質問とか、ありますよね流れというのが。ね?
逆にその補足的な話や言葉がなく聞いてくる人もたまにいるわけですよ。だから僕は必ず「何の?」って聞くわけです。そりゃそうなりますよね?
すると決まって少し驚いてニヤけて言ってくるわけですよ「いやいや、Sさんのですよ」と。
いや、僕のタイプて····。だから一応答えますよ。聞かれたので考えて答えますよ。「ドSとは言われるけど、でもSかな?」と。
するとすると、これまた若干驚いてすぐさま言ってくるわけですよ。「え?SさんってMってかドMなんですか?」って。
もうアンジャッシュですよね。ズレコントですよ。僕という人間のタイプは何かと聞かれたと思っているので、自分で自分はドSと言われたことがあるからSかなと思うってのが僕の主張なわけです。
でも、相手としては僕の好きなタイプを聞いていたつもりなんで、他薦ではドSで自分ではSが好きと言うなら僕がドMなのかとなったわけです。何故Mじゃないのかは無言のボディブローで問いかけてみましたけど。
で
一体何が言いたいのかというと、こういうズレコントみたいな勘違いって意外とありますよね?
ってことではなくて。
ドSとかドMとかの『ド』ってあるじゃないですか?これって超ド級のドらしいんですけど。でも超ド級のロリコンをドロリコンとは言わないし、超ド級のマザコンもドマザコンとは言わないし、それこそ聞いたことないと思うのですが。僕だけですかね?
まっいいや。
ただ、ド変態やド根性、ド迫力なんてな言葉は聞いたことあるわけですが、これらが超ド級のという意味合いなのか、それとも単なる関西弁的な流れなのか小一時間考えていたのですが、どうでもいいなという結論となりまして。そんでこの考えていた時間を無駄にしたくないなという思いで今狂ったように打ち込んでいます。ベッカム!いや意味は無くて。
とにかくこんな内容でもブログとして成立するよね~っていう
世の中と僕とのズレは…
ですね。
めっちゃ懐かしいんですけど(笑)