ですね。note

思った事を書くノート。そんなブログ。

褒めて欲しかったんだよ

最近何かしら振り返ることがある。思い直すというのか、ある意味反省しているのか、あの時その時を思い出している。つか僕そんなに生きてきたかな?もしかして死ぬのかな?笑


ふとしたことで思い出すということが僕はたまらなく好きだったりする。例えそれがあまり良くないことであっても。とは言え、とても嫌な事は歓迎する気はないのだけど。


その思い出すきっかけとなる出来事、言葉、音楽、写真、映像、などなど。何がトリガーになるかは人ぞれぞれなんだろうけど、それらの持つパワーと言うべきか何なのか、神秘的とも思えてしまう。最近もそうあったんだ。

思い出は美化される?


何気なく𝕏を眺めていた。流れてくるタイムラインを読んで一瞬であの時のあの場所に僕は居た。戻っていた。戻れていた。そうそうそうと心で叫んでいた。残念ながらそのツィートならぬポストは限定公開的な感じなのでここでご紹介できないのだけど、どんな内容かだけはいいよね?はいありがとう


その内容がずばりというわけではないのだけど、その方は引っ越しされた?する?みたいで、そこで住む場所が変わることを再実感することとして病院についてふれられていた。なんてことのないこの内容に僕は心の奥底をつままれた。引きずり出された。初めて親元を離れた時のことを思い出してしまったんだ。


住む場所が変わって日用品を買い出しに行ったり、近隣の店を調べたり、そんなウキウキの中突然必要に駆られて気づくんだよ。焦るんだよ。病院どこ行けばいいか。怪我した時に、心にゆとりが無い時に、気づくんだよ。知らない街に今居るんだなって。

悔しいことだって思い出だよね


大会が近いのに僕は怪我をした。1年なんだから無理するなという監督と医師の判断で僕は大会中ベンチにいた。結果負けてしまうのだけど、何度も何度も出れないのか?そう僕を必要としてくれる先輩の思いに応えられずベンチで沈んでいた。先輩の人生をつぶしたのかもしれない。そんな嫌な思い出なのかもしれない。しれないけど、僕はその瞬間に戻ることができた。たった一文で。その方の言わんとしている内容とは違うのだけど、僕はその一文からこの記憶を思い出した。その場所に行けた。


これが住む場所で変わる物の一つか
※許可頂きました☆


言葉って凄いよね。人の心を動かすんだもん。動かせるんだもん。言葉で言葉以上のものを他者に与えれるんだもん。それもこれも気づくってことだよね。その気づきを言葉にできる能力って凄いよな。僕もそんな言葉を書いてみたい。気づいてみたい。そして、凄いって言われたい。そう僕は褒められたかったんだなって気づくんですよ。改めて気づくんですよ。ブログを書くきっかけを。書く理由を。

 

叶ってないから続けてるんだな笑


ですね。

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特別お題「わたしがブログを書く理由