ですね。note

思った事を書くノート。そんなブログ。

失って知る

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今さっきのことだ。


テレビが壊れたホワチャー!


あまりの衝撃に奇声を上げてしまうほどだ。


あの呪いなのかと占いの事を思い出した。しかし、だとしたら嫌だというより、もはや怖いに近い。


あっ気になる方はコチラをどうぞ


とにかく信じる信じないは別として、テレビが壊れたことは事実だ。


自慢などしたいわけはないのに、自分でも理解できない衝動にかられ友人に連絡した。


「テレビ壊れた」


そう一文をLINEしたところ、すぐさま既読がつき返信がきた。


「俺もなんだ」


偶然なのか奇跡なのか、それは各々の感じ方だろうが驚きには変わりなかった。


こんな不運な奴が既にこの地球上で2人も居るなんて、もう何てことないんじゃないかと。こんなテレビがどうとかどうでもいい事なんじゃないかと。そう思っていいんじゃないのかと。


もしやと思い、違う友人にも同様にLINEしてみた。


やはり暇なのかすぐさま既読となり返信がきた。

 


「いつから使ってんのよ」
(飲み込みはやっ!!)


なんだよ!もっとよく噛めよ!味わえよ!壊れたことを素直に受け止めるな!少し驚けクソ野郎!!


とは言えるわけもなく、友人も言われる筋合いもないだろうから、何年目かな?10年経ったかな?なんて恋する少女みたいな返信をしてあとは強制終了とした。


僕は思った。


これはいい機会かもしれない。普段意味もなくテレビという光と音を鳴らすだけにしか使用していない、うっすぺらい四角い機械が無くなってもいいのではないだろうか。少しそんな生活をしてもいいのではないのだろうか。


・・・・・・・


無音はきつい。今さらながらきつい。寂しい。寂しすぎて独り言が大きくなった気がする。やばい。このままじゃいつも以上にサイコパスだ。パスできないサイコパスだ。サイコロパスだったら良かったのにとかサイコだ!


テレビを買いに行こうか迷っている。いや行けば良いだけだ。それは分かっている。


でも何か悔しい。どうしようもなく悔しい。悔し過ぎて意味もなく米津玄師のorionのサビが脳内で流れだした。


神様どうかとか声聞いてる場合じゃないのだよ。それどころじゃないのだよ。ほんのちょっとでとか言うなら直してよってんのよいやマジで。ダメならほんのちょっとでいいから買ってきてよ払うから。なんだコレホワチャー!


米津玄師どころか神までも敵にまわしかねない脳内思考に疲れ果てた僕は、とりあえず現実逃避の為寝ることにした。起きたら直ってたらいいな♪そんな小学低学年的思考で眠ることにしたグッナイ。


・・・・・・・


寝れるわけがない!アホかっ!どうにもこうにもやる気も寝る気も起きない。いや、僕は起きているのだけども気力がってことだ。


どうせ壊れたなら思いっ切り尋常じゃない力でテレビに蹴り入れてみようかなってこの思考がもうサイコだ!


これじゃトム・クルーズの次は、僕があのやんちゃな、ドジっ子な、世界のかくし芸みたいなミッションインポッシブルの主演に抜擢されてしまうかもしれない。ベンジー?


たかが、テレビが壊れたごときでこうもなるものなのか。いや急展開なことにこうなったのだと思う。


例えばテレビを見ていて、だんだんチラついてからのプツーーンならまだ分かる。十分対応可能なはずだ。おそらくマジかよ!とは叫ぶだろが想定内だ。


それがどうだ。グッモーニングで、けだるくリビングに歩いてきたらテレビの電源ランプが点滅しているわけだ。なんだ?とか思ってリモコンで電源ONするも画面真っ黒のまま数秒経ってまた電源ランプ点滅するわけだ。


あん?とか思って直接本体の電源入れにいくけど同様の症状で初マジかよ発声。ネットで検索して処置を実施してもうんともすんともで、ダメだった場合をクリックして修理が必要とかマジかよ2、3発声。ホワチャー!


マジ使い物にならなくなってしまった。


さっきから何をそんなに興奮してるんだと、早く買いに行けばいいだろと、買いに行くのがアレならネットで買えばいいだろと、そう思ってるかもしれない。


それは分かるごもっともだ。だが、テレビは買うだけじゃ終われない。古いテレビを引き取ってもらわねばならない。


僕の家のテレビは確か40インチくらいだ。それを持つのは可能だ。軽いわけだし、何なら長瀬のようにオリコカード並みにかついだって構わない。いや担いだら正直ハズい。あんな街中を平然とかついで歩くなんてできない。それこそサイコで通報されてしまう。


とはいえ、行かねばならない。であれば直接買いに行って、ついでに引き取ってもらうのが一番早いわけだ。当たり前だが。


もちろんオリコカード状態ではなく、車に積んで行くわけだがめんどくさい。何がって車に積むのがめんどくさい。


ここまでめんどくさいと思うということは、それほどテレビを欲していないということではないだろうか。


本当に本当に無くてもいいのではないのか。そんな気が今凄くしている。凄くしているわけだそんな気が。


無駄に比喩表現をしてみたが、いまいち決断には気持ちが弱い。弱すぎる。弱すぎーーる。のだ。


どうしたものかと考えていた。今の今まで。なんなら今も尚。


刻一刻と過ぎていく今。現実逃避のようにPCでこの記事を打ち込んでいる。


狂ったように真実をこれでもかと打ち込んでいる。裸で。裸で座って打ち込んでいる。バカなのか僕は?


とはいえ、パンツは履いている。所謂パンイチって奴だ。この補足をしておかないと、裸詐欺とか言われてしまう可能性があるわけだ。それに対しての防御と呼べる対策なわけだ。完璧だ。やっぱバカなのか僕は?


この記事を打ち込んでいて気づいたわけだが、本当にバカなのか僕は?なんてこっただ。この上なくなんてこっただ。変な言葉だがそんな感じがちょうどいい。ちょうどいいんだよって正しくバカなのか僕は?


テレビを失って初めて自覚したというのか己のバカに。いや、前から薄々感じてはいたんだ。ほんのちょっと。ちょっぴり。僕ちゃんバカなのかな?てな具合でだ。軽~くだ。ソフトにだ。


だが、今この状況はがっちりバカと認識せざる負えない。負えないのだよワトソン君。

 

 

テレビが壊れて、僕も壊れる。

 

 

落ち着いたらテレビを買いに行こうと思う。

 

もちろん服を着てから。
(いや何にも上手くないけど)


ですね。