同じことをもう一度やるということが嫌いですが、好き嫌いで済まされないわけですので喜んでやりました。はいラジオです。
第3回のゲストはＱちゃん(id:sobameshi5)でした。残念ながらアフターは例の事件でデータ消滅ですので、アフターの内容に関しては僕の記憶の中の出来事として文字でお伝えできればと思います。こう見えて僕も一応ブロガーなんで←
今回は車の中から感想となります。お時間ありましたらどうぞ♪
Radiotalk版
Spotify版
結構落ち着いたテンションで真面目なこと話していたような記憶があります。
Ｑちゃんはご出演の際、わりと即答でＯＫを下さったのですが、ほとんどの場合は断られることが多いんです。「収録まで終わってるのにやっぱり嫌だみたいなケースもあるんですよ」と僕が言ったことに対して
「もったいないですね。せっかくのこれだけの時間を割いたのに」なんて仰って下さったんですけど、「そのゲストの方が僕と話したいという理由だったので」という僕の言葉を聞いて「なるほど」と何故か納得したのが僕は謎でした笑
そんな話から好きブロの意味と言いますか、正直後付けな部分もあるのかもしれませんが、ブログをやめる人が増えた中で、その更新への意欲だったり、過去記事にフォーカスすることによって辞めないようになって欲しいなどの話をしました。
「確かに、はてなの人口が減ってるかも」「noteも減ってる気がするし、みんなどこ行ったんだ？ 」なんてＱちゃんが嘆いていたのが印象にありますね。「結局、動画じゃないですか？」という僕の言葉に深く納得していたのも印象的でしたね。
「文字で表現する世界を」「こんな面白ものはないのに」「そう感じてくれる人が増えれば」 そんなブログ愛と言えるようなアツイ会話をしたりもしました。
感想でも話してますが、今回の好きブロの記事の選考で迷ったものがないかの質問に対して「本当は他に人気の記事があって」なんて言っていたのが、上に貼っている記事となります。アカスリのやつね。
今思い出したのですが、「ブログを書く時に何か特別なこと、或いはルーティン的なことはないですか？」という質問をしてみたんですよ。というのも、ヒデリンさん(id:hiderino-akihito)なんかは部屋を真っ暗にして書くらしんですよね。それであのふざけた内容を書いてるわけですから、どんだけサイコパスパパなんだと思うわけです。
すると少し考えていたＱちゃんでしたが「本棚の横の狭いスペースで書いてる」的なことを仰ってまして、しかもご自身でもそう言えばなんてな発見だったらしく、不思議な雰囲気の中でＱちゃんの笑い声だけが響いていました。
そんなＱちゃんにヒデリンさんのことを教えるとこれまたＱちゃん笑いが響きつつドン引いていたのではと心配ではありました笑 こんな感じでまったりと話せたと僕は記憶しているんですけどね…
どことなくＱちゃんの記事って哀愁があるんですよね。そこが素のような気がしてますね。真面目が故にふざけている、誤魔化している、そんな不器用でいてはじけちゃう二面性というか、魅力なんですかね。うん。
とにかく楽しかったという表現で表しきれない変な感じでしたね僕。それを世の中ではキモイというみたいです←
番組ではキモイ皆様のご参加をお待ちしております。広報のナイハハちゃん(id:hatarakitakunai-haha)からのオファーもありますのでぜひご検討下さい。詳しくは企画説明をご覧ください。
こんな感じで僕個人は非常に楽しんで収録をしているわけですけど、それを聴いて下さる方がいるというのが、何とも不思議な感覚ではあります。内容に特にメリットはないのにとか。ただ、毎回ゲストについては何かしらの発見があるかもですので、そういう意味では何らかの特典があるかもしれませんね。
考えようによっては知らない人同士の会話を聴いているわけですからね。盗聴感覚なんでしょうかね笑
僕ひとりで話をしているトークの回も聴いて頂けてるのも何だか不思議ですよね。もちろん聴いて欲しいという気持ちはありますよ。だから更新しているわけですし。でも、本当に聴いてくれる方がいるというのは当たり前のことじゃないと思います。何者でもないんですから僕は。ほんと感謝です。
僕の声が言葉が聴こえてるんですかね？少なからず届いちゃってるんですかね？となれば、その瞬間がある意味つながった時なのかもしれませんね。
僕とあなたの心の電波がつながった。のかな？
神のみぞ知る？
いや神こそ知らねーだろな
ですね。
