ですね。note

思った事を書くノート。そんなブログ。

夏の大人の対応

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暑い日々、だって夏だもの。


連日の暑さで脳内みつをが覚醒していた少し前のある日の夕方。僕は行きつけの飲み屋に向かっていた。もちろん歩きで。ストップ飲酒運転!そんなスローガンを高々と掲げながら。嘘だけど。


前方から信じられないほどの軽装と言うべきか部屋着と言うべきか、ずばり裸体と言って良いようなステテコジジイが歩いてきた。


いくら僕が今住んでいるところが片田舎とはいえ、確実に目立つほどの露出度であり、明らかに暑いからお前脱いだだろうなな上半身丸出しなわけだ。一応着てはいるのだけども、少し前に中国で流行っているとかいう腹出しおっさんなど比べ物にならないほどのめくり上げ乳首大サービスな露出度なわけだ。バカだと思う。ドストレート。

参考資料

karapaia.com


そんなバカなジジイが前から歩いてくるわけだ。百歩譲って今田んぼか畑の周りを歩いているとか、民家からすぐの場所とかならおかしいなりに有かもしれない。しかしここは公道だ。まぁまぁの人々が歩いているわけだ。駅に向かう人、駅から歩いてきた人、そんな多くの人が歩いている場所だ。そこにコイツがいるわけだ。100%僕を戦慄させているわけだ。


しかし、世の方々は逆に異質過ぎると見ないという方法をとるようだ。何なら見えてないのではと、各々の何かの精神を守る為のセキュリティが作動するのか無関心を決めこんでいる。逆に興味津々で驚いている僕の方が異常者だと言わんばかりの対応なのだ。んなアホな。


このまま歩いていたら体当たりされるのではないかと思わせる程の直線歩行で前から迫ってくるステジィ(命名)


当然回避するのが当たり前。すかさず右に避けた僕を見えているのかいないのか分からない表情で横を通り過ぎて行った直後だった。

 

ブフッ
(え?)


ふざけた小爆発音が鳴ったので、当然僕は驚いて振り替えるわけだが、それより速く次々鳴り響く爆発音。

 

ブフッブーブッブッブブ


ステジィのだらしない体からだらしないガスがだらしない音を立てて飛び出していた。ストップ放屁!No more 放屁!何だかんだ言ってやっぱりバカだと思う。ドストレート2回目。


僕は驚き中々の声量で「嘘だろ!」と言ったのだが、ステジィは暑さで脳味噌が沸いてるのか、沸き過ぎて停止しているのか一切反応せずその屁と共に前へ前へと突き進んでいった。放屁エンジン?んなアホな!(2回目)


もし皆さんだったらどうするだろうか。うわっなんだよクソジジィ!とか叫びながらホーミングランチャーでもぶっ放してやりてーよ!なGTA的な殺戮衝動にかられるのだろうか。


それともお元気な事。と、お上品に手で口を覆いオホホホホと感情の死んだ笑いをお見舞いするのだろうか。僕ならどれも違う。というか違ったわけだ体験談なので過去形なわけだ。


じゃあ一体お前はどうしたんだと。夏だからとか暑いからだとか言い訳をして外に出ずだらしない格好でこのブログをきったねーケツをかきむしりながら閲覧している体臭熟成パリパリな君達は思っているだろう。嘘だからガチな相談をお問い合わせから送るのは止めてください。(嫌がらせ扱い?)

 

そんな話はどうでも良くて


とにかく僕はというと、まぁ言うても相手は老いた人ことジジイなわけだ。攻撃的に言えば無駄に揉め事になる可能性があるわけだし、それこそ暴力何て論外だし、そりゃまぁ~これが夏休み全開でウジ虫みたいに湧いてきたキッズ達であれば、クソガキバスターズ隊長の僕は容赦なくおしりぺんぺんしてやるわけだけども。ソフト浣腸してやるわけだけども。そう相手は老人。おしりもケツの穴も腐ってるわけだ(言い過ぎです


そこで僕は考えました。どうしたらスマートに争いごともなく、そして確実にこのステジィに抗議できるのかを。


ただ、考えただけです。考えても浮かぶわけないですし、実際浮かびませんでした。そりゃ僕も放屁すればいいのかもしれないけどもやるわけないですし、それやる奴はスバリバカですよ。ドストレート3回目。


じゃあどうしたのかと聞かれればそうです無視です。いや正確に言えば無かったことに処理したわけです。結局です。僕はそうやって大人になっていくんです。見て見ぬふりをする大人に。悔しいです。


ただこうやってブログにすることでいくらかのうっぷんという名のストレスを消化しているわけです。ですが、まぁまぁの内容でしたので食あたりレベルです。ラッパのマークです。分からなくてもいいです。ですがもう一度言わせて下さいラッパのマークです。


2回アピールしたので言いますが、実際僕は正露○を飲みません。食あたりと言えばで真っ先になど浮かんできません。眼中にない訳です。でもメジャーかなという思いで、分かりやすさを重視した結果なのです。それが大人の対応なのです。


えっと話は戻りますが、ステジィですがその後見かけません。時間帯などのタイミングの違いかもしれませんが遭遇できていません。あの日からさらに暑さが増した日が続いていました。これが何を意味するのか僕は考えないようにしています。それが大人な対応なわけです。


大人の対応。大人な対応。


理不尽なことに対しても冷静に丁寧に対応するようなことなのだろうか。ただ、中にはユーモアも交えて誰も傷つけずその場をおさめるような何かのショートドラマのような感じもあるだろう。


そう考えた時、僕のこのステジィに対しての対応は大人の対応なのだろうか。ただ無視を決め込む。理不尽では無いにしろおかしな事やモノに対して蓋をするという見て見ぬ振る舞い。それは本当に大人な対応なのだろうか。大人の対応なのだろうか。


しかも、読む読まない別として全世界にこの出来事を発信している。これのどこが大人の対応なのだろうか。考えてみれば卑劣な行為とも捉えれないだろうか。直接言わず陰で言う。正に陰湿で卑劣な行為に他ならないのではないだろうか。

 

ならない。


そう思い込むことにした。特定もしていないし、出来事としてエピソードとしての発信だ。バカ言うんじゃない。大人をなめるなよ!このクソガキどもがっ!などと言うのは良くない。分かっている。言いたいことは分かっている。情緒不安定なのも理解できる。


薄々気づいているとは思うがその通りだ。書きたいことを嵐のように書き進んでいるとこうなるわけだ。着地点が見当たらない。燃料が切れるまで飛び続けていなければならない。そして燃料が切れた時墜落するわけだ。命を落とすわけだ。冗談じゃない。冗談じゃないけどもだ。な?

 

 

暑いからな。


これが夏の大人の対応


こんな駄文を読んでも面白いと思ってあげるのも・・・


な?

 

世の方々は逆に異質過ぎると見ないという方法をとるようだ。何なら見えてないのではと、各々の何かの精神を守る為のセキュリティが作動するのか無関心を決め・・・


なのか?


ですね