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相談

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対話と言えば相談と。いや、相談と言えば対話かな。この方が僕が言いたいニュアンスは伝わるはずだ。


こう見えて僕はわりと相談を受けることが多い。そういう立場的なものもあるのだろうけども、そういう機会は多い方だと思う。単に言いやすいだけなのかもしれないのだが。


あ~なんかうまく言えたなとか、伝えれたなってなことはあるのだけど。本当に何かのアレになったのかな~と、伝わったのかな〜と、反省のような変な感情になることがある。あるというかわりと多かったりする。いや俄然多い。


多かったりするが最終的には仕方がないで処理できるというかするしかない。結局他人事なのだから。こう言ったら元も子もないのだけど。そうしないときっとコッチがヤラれてしまう。そもそも僕はカウンセラーではないのだから。


だからといって冷めてるわけではない。一応僕なりに親身になっているつもりだし、どうすれば良いのかを助けとなれるのかを優先して考えて話しているつもりだ。つもりでいるわけだ。それが相手に伝わっているのかはアレなのだけど。


ただ、【いつも】そうできているのかと言われれば・・・なのだ。


僕自身に余裕が無い時にそれは痛感する。あ~あの時なんでこう言えなかったんだろうとか、何であんな風に答えたんだろうとか、答えちゃったんだろうとか切りが無い。


相談する側は基本余裕がない。だからこそ聞く側に余裕がなければうまくいくものもいかないわけだ。わけなんだよ。特に電話での相談はかなりの確率で悪い状況になりやすい。大体が突然と呼べる相談なわけで、余裕がどうの以前に話すという準備ができていないからだと思う。相談側もかもしれないが、圧倒的に聞く側がだ。


電話の方が相手が見えない分言いたいことを言えるというのも分かる。でも言うのは良いが伝わるかは別だ。と思う。思ってしまう。感情的な言い合いになりやすいという欠点がある気がする。相手が見えない分、相手への配慮がなくなるからだ。当然お互いに。


まっ絶対ではないけど。


だからこそ対話が必要な気がする。食事をしながらでもいい。聞くという心の準備ができやすいので僕は基本対話で聞くようにしている。ま~事情があるので必ずできるわけではないのだけども。対話をした方がかなりの確率で相談側は納得してくれるケースが多い。そう見えているだけかもだが。


最悪なのは余裕がない時に女性から相談をされた場合だ。全ての女性がこうだとは言わないが、僕の知る限りではこれから言うような女性は多いみたいだ。


要は同調を求めているという内容がメインの場合だ。解決よりも今を知って欲しいというか、こんなに大変なんだとか、辛いのだとかそういうのを分かって欲しいと、状況を理解して欲しいというのが目的のような話の場合なんだ。もちろん解決もして欲しいけど知って欲しいってヤツだ。ある意味パターンだ。


僕に余裕があればそれにすぐ対応できるのだが、余裕がないと分かっているはずなのにそれができない。早期解決をメインに考えてしまって基本かみ合わなくなる。状況を説明してくる相手にだからどうしたいのかと問いかけてしまう。考えてしまう。何なら迫ってしまう。そしていつも後で反省する。というかこの時が一番凹む。相談者が怒るからではなく、泣いてしまったからでもなく、ちゃんと対応できなかったという悔しさにだ。ハムニダ。スムニダ。イムニダ。

 

チェソンハムニダ
(もうええて!!)

※意味:すみません


だからこそ僕は対話を望む。最近の韓国政府みたいな発言だが対話を望んでいるんだ。いくら事前に相談があるから電話すると伝えられていたとしても対話にまさるものはない。ないんだよ。

 

 

 

 

 

 

で、相談なんだけどご飯行きませんか?


心だけじゃなく懐(ふところ)にも余裕を持ちたいものだ。


ゴチになります。


ですね。

なんでやねんねん

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