うそ【嘘】
- 事実でないこと。また、人をだますために言う、事実とは違う言葉。偽(いつわ)り。「嘘をつく」「この話に嘘はない」
- 正しくないこと。誤り。「嘘の字を書く」
- 適切でないこと。望ましくないこと。「ここで引き下がっては嘘だ」
となれば、嘘だろ?は事実でないことだろ?ということですよね?
幾度と遣ってきた言葉『嘘だろ』を今日は振り返ってみたいと思う。急に。急にそう思った。要は単に言いたいだけ。マイタケ(キノコ?
礼に始まり礼に終わる。
なんやかんやなオリンピックだけど、柔道は感動した。こんな僕でもイエイ。
見事金メダルを獲った高藤選手の座礼も、阿部一二三選手の凛とした表情での礼も、疲れもあるが大野選手の王者の風格のある無表情での礼も、競技は違えどスポーツマンのはしくれとして目頭が熱くなる光景だった。わりとマジで。監督と抱き合って泣くとかはもう号泣レベルだった。ずっちーな~
柔道だけではなく、他の武道やスポーツでも、それこそ生活の中でも、礼というものをしている。その中でも、アイサツというのは一番身近な礼ではないだろうか。ね?
どこからともなくコスプレ大地真央
「ではそれ以外では?」と聞かれたならば「何でいちいちお前に答えなきゃなんねーんだよ。お前の家庭教師じゃねーんだよ!自分で考えるなり調べるなりしろや!じゃねーとお前の家の全部の卵をお前の家にある全ての靴下の中に叩き割ってクローゼットの奥の奥に放置してやるかんな!2ヶ月後えげつねー悪臭と共に新種のキノコはえてんぞ!」って言ってみてー
それがさっきのマイタケ
(下手くそな回収!)
そんな話はどうでも良くて
とにかく仕事以外でもアイサツをする環境はある。たまたま同じマンションに住んでいる方に会ったからとか、たまたま同じジムで会ったからとか、それこそ、登山やキャンプで見知らぬ人に会った時でも、自然とアイサツをすることはないだろうか。ね?
つまり、知り合いの有無に関わらず、単なるコミュニケーションとしてのアイサツがあるわけだ。珍しいことでもなく、もはやスタンダードな、世界規準なことなんだよ。当たり前のことなんだよ。
「こんにちはー」
どこの誰かは分からないが、特に目立ってもいないハゲ散らかった髪の毛みたいな道端の雑草を俺の仕事だ!と言わんばかりに地べたに座りながら抜いているキャップから靴まで全ての身に付けているモノの色が、廃墟にありがちな白いコンクリートの壁が経年劣化なのか単なる汚れなのか分からない黒でも茶でもない、ましてやグレーでもないなんとも言えない小汚ない灰色のような所謂汚いと言えちゃうそんな色と同等の色を
すると、アホ面全開でうん?とまるで知能の低い鳩そっくりに首を傾けたかと思うと、電池でも切れたのか突然動きが止まり、一瞬こめかみから魂が抜け出ててんじゃねーかと心配してたら、マグニチュード8レベルでぶるぶると震えだし、エクスタシーとか叫んだらオモレーなとか想像を掻き立てるほど震え続け、やっと何か言いたげだなとジジイの顔面を見つめていると……
「くぉっん…つぃ…」
死にかけた
(最低です)
こちらが良かれと思った行為で、身勝手なお節介な行為で、地球上から人類をマイナス1するところだった。アイサツしたらアイサツし返すみたいな暗黙の殺人ゲームをしてしまったわけだ。アイサツすらままならない老いぼれに要求してしまったわけだ(言い方
相手を
えっとソレ言いたかっただけ。マツタケ
老いぼれの死にかけ事件を機に何気なくしていたアイサツが、色んな意味を持つのかもとか思ったわけ。考えたわけ。考え過ぎちゃったせいか、それこそ夢でみたわけ。起きてすぐ強烈に残っていたわけ。寝起きに残っていたわけ。
副産物がさっきのマツタケ
(ド下手回収!)
ゴホン……
一体僕は何を書いてるんだ?マイタケとかマツタケとか下ネタかよ!僕は下ネタをなるべく遣わないようにしている。突然の自分語りに鼻くそがそよぎかけているかもしれないが許して欲しい。とは言え、仮に許さないと言われようが止めるわけもなく、一種のパフォーマンスみたいなもんだなとかちょっと反省。ちょっとと表現したがちょっとも反省していない。そう嘘をついた。それこそ嘘だろ?とか思っているかもしれない。しれないがそれも影響しない。つまり何があろうと何を言われようと僕がそうだなと思わない限り変わらないし変える気もない。こんなことを打ち込みつつ、オリンピックのサッカー日本代表戦も観ていた。スペインやっぱつえーな。いや、もっとお前プレスかけに行けや!フリーにさせ過ぎなんだよ!そんな偉そうな『
嘘だろ?
ですね。