記事を書こうとして途中で止める。誰にでもあるだろうけど、その記事をずーとそのままにしていることってないだろうか。
ブログを書いている人全てに当てはまると思わないけど、そういう所謂未完成なままの記事ってないだろうか。
下書きなんてな呼ばれ方をしたりするわけだけど、そんな完成を待っている、ある意味歓声を待っているそんな記事のことを僕はわりと忘れてたりする。
あんなに何か訴えようとしていたのに。
あんなに伝えたいコトがあったのに。
あんなに楽しく書き進めていたのに。
その時の気持ちは分からないけど、僕の勝手で生まれた記事達を何とかしたいななんて思ったりしていた。
でも、書けないんですよ。書き続けれないんですよ。そういうとこが僕にはあるんですよ。気持ちがとか、感情がとか、気分がとか、なんとかかんとか言い訳の言葉はでるのに、それぞれの記事の中に入れないんですよ。
時間が経ち過ぎたから。それが最もなのだけど。最もな原因なんだろうけど。僕は僕のそういうところが理解できるようでできない。できないんだよね。
最近、自分のそういう記事を、それこそ言葉を、もう少し大事にしてあげようかなとか思ったりする。思うから、何とかしたいのにできない自分がいる。このもどかしさを何とかしたいとか。結局自分がすっきりしたいだけなんだけど。
今回は、全くの支離滅裂といっていいような内容になりますけど、僕の記事を供養する回とします。本当に意味不明ですので、穏やかな時に読んで下さい。いや、特に読む必要もないです。僕が記事として成仏させたいだけなので、作成中というフォルダから卒業させたいだけなんですから。
お暇ならどうぞ。
会うと合う
傘をさして歩いている。今からちょっと前の話。少し寒い夜の話。
約束という待ち合わせに向かっていた。車で行かないのはいけない理由があるから。運転できない理由が生まれるから。
まん延防止。分かってますよ。誰に言うまでもなく言い訳のように呟きながら歩いた。ある店に向かって。待っている人がいる店に向かって。
この雨が雪になるかもしれない。そんな天気予報。気持ち傘の水滴をはらい傘立てに入れる。店の扉を開けるとそこにその人はいた。「あっお久しぶりです!」そんなテンションな人。
「あっどうも」そんな僕の挨拶を打ち消すようにどんどん話しかけてくるその人。とりあえず座って欲しいし、座らせて欲しい。1度に2つもお願いするのは欲張りですか?お願いしたところで、叶えてくれる気もないでしょ?
笑顔の下で神との交信を試みていた。答えろよ神
やたらとこの頃、神との交信を試みていたような気がする。誰とというのは今思い出したけど、そんな嫌な記憶ではないはずなんだけど。逆にだから続けれなかったのだろうか。きっとというか間違いなく、何かがあったはずなのに。
( ̄人 ̄)ラートム
好み
「ドジっ子好きですか?」
ニタニタと営業スマイルのおっさんの口から食べかすのよう飛び散ってきた。
「女の子のドジっ子ってちょっとカワイイでよね?私も弱いんですよ~。」
なおも続ける食べカスおっさんこと謎のセールスマンに僕は一方的に話しかけられていた。
仕事で、とある要件でとある場所に行ったのだが、まるでそのオプションかのように突如と何の前触れもなくおっさんに声をかけられているわけだ。
全く意味が分からない。何故この横だけ剛毛なポマード全開のサイドだけバックヘアのおっさんに声をかけられなければならないのか。頭頂部完全大弱点アピールヘアのおっさんに笑顔を見せつけられているのか。さっぱり、そうこのおっさんの脳天皮膚のようにさっぱり分からないわけだ。
お前の価値観を強要すな!などと吠えるほど子供ではないが、それほど共感しきれない自分がいる。
そもそもドジっ子というのは何なのかってわけだ。揚げ足をとれば、男の子のドジっ子はかわいくないのかと、こう血管むき出しにして叫びたい。わけはない。ないけどももの申したい。
ドジっ子(娘)
家事一般、スポーツ競技、通常の歩行を含む運動全般などにおいて、可愛らしいあるいは憎めない失敗を繰り返す女性キャラクターを指す出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なるほど、そもそもが女性限定なのかという驚き、そして憎めない失敗って何?憎めないってどういうこと。それ勝手じゃね?憎めないとかお前の感覚じゃね?という怒りに似たなんとも言えない感情がお座り中。お手(え?
そんな話はどうでも良くて
確かにあったなって記憶。記憶だけ、感情が蘇らない。何をそんなに嫌だったのか、今ならそっすね~でかわせそうだけど。きっとドジっ子がどうのより、このおっさんのことが嫌いになる何かがあったからだと思う。そしてそれがこの記事の重要な要素だったんだろうと思う。今となれば…
( ̄人 ̄)ラートム
月刊S臨時号
4年に1度、となれば思い出されるのがオリンピックだろうが、同じように4年1度なのがサッカーワールドカップ。
危ぶまれていた日本代表だが、こっそりというわけではないだろうが、有料チャンネルでしか放映されていなかったため、人知れず予選突破が決まったようだ。筆者も朝のニュースで知った。あ~そうなんだレベルのテンションで。
そもそも何故4年に1度なんだ。そんな疑問を持った人も多いはずだ。筆者も生意気な中学時代に駄々っ子のように訊きまくっていた記憶がある。そもそもはオリンピックの周期が関係していたようだ。
諸説あるが、古代ギリシャの太陰暦が関係しているらしい。らしいのでここでは深くは触れないでおくが、そのオリンピックの開催との関係で2年ずらして4年に1度としたとかいうのが、サッカーのワールドカップの始まりらしい。というのも、オリンピックにサッカーの種目がなかったということからとか。正直そこまで興味がないので、各自で調べて欲しい。
断っておくが、筆者に知らせる必要はない。知らされても迷惑としか感じ取らない自信がある。
4年周期。これは筆者のこじ付けかもしれないが、身近にある問題のような気がする。4年サイクルということだけにあらず、4年目に新しくなるとも捉えれるからだ。そう勝手にだ。
小学4年生から上学年となり、その後4年目から中学生となる。その後は高校生、大学生となっていく。では大学生は4年生だぞという問題が出るのだが、実質大学4年生は就活も終わり、授業もなく、暇を持て余しているようなものだとよく聞くことから、社会人準備段階と言って過言ではないはずだ。
勿論、大学に行かなければ高校入学から卒業後の4年目に新社会人としてなるわけだ。自分でも感心するが、よくもまぁ~ここまでこじつけれるものだ。自分の力技にほれぼれする。でも気にしない。言いたいのは4年目と言うことだからだ。
4年サイクルに対して、何か言いたかったんだろうけど、そりゃそうだろうけど、全く覚えていない。浮かびもしない。逆に怖いくらいな記事だ。何をこんなに自信満々に進めていたのかが理解できない。きっと目指すオチがあったはずなんだよな。うーん。何か哀しい記事だな。お疲れさまでした。
( ̄人 ̄)ラートム
すくう
「ご自分のブログ以外で、一番好きなブログ(記事)はどんなブログ(記事)ですか?」
そう訊かれたら「そりゃ素敵なブログ(記事)だよ」って答える。どんなってそういうことでしょ?
質問に答えようとしたんだろうけど。音声でとか考えててこのザマなんだろうと思う。結構古い。きっとこの時より記事は増えてるはずだから、当然答えも変わるような気がするけどね。一番ていうのが、難しいけどね。答えてなくてごめんなさい。
( ̄人 ̄)ラートム
電車
眠りだそうとしている街を見ている。
電車に乗っている。普段車が多いとは言え、電車も当然乗る。ラッシュ時は未だに慣れない。いや、慣れる必要もない。
朝だろうが、夜だろうが、総じて電車の乗客達は疲れている。何かに胸躍らせている雰囲気の人達もいるけれど、常連客となるリーマン達はお疲れだ。
平日からこのざまだ、休日に元気になるわけもなく、なれるわけもなく、邪魔なオブジェ扱いされるのだろう。惨めだ。無駄にくたびれたシャツを着た食べ残しの蕎麦みたいな髪型のおっさんにシンクロしてしまった。いやマジで蕎麦に謝れ!
そんな話はどうでも良くて
働くとは何なのだろう。世の中お金がないと生きていけない。生きていくためにお金を稼ぐ。その稼ぐ手段が仕事であり、行為を働くと呼ぶ。のはずだ。
その生きるための行為で、もはや死にかけている。どんだけ自虐なのよ!そんなツッコミも弱いくらい死にかけている。ちなみにさっきの蕎麦おっさんの頭皮は既に死んでいる。別に何かの一子相伝の拳法を使ったわけではないが間違いないはずだ。
そんなことを思いながら、すぐさまスマホに打ち込んでいるわけだが、もの凄い見開いた目でその画面を、僕の打ち込んいる画面をのぞき込んでいる見知らぬ女性がいる。OLさん?なのか分からないが、その全てを僕はドアの窓というスクリーンで見ている。まるで他人事のように。目が合ったら殺されるのではないかと思いつつ今これを打っている。
そう、もうその女性には僕が窓に映っている姿を見ていることがバレたわけだ。それを知りつつ尚打ち込んでいるわけだ。進行形でだ。確実に画面ではなくドアの窓を見ていると思う。うっすらだがそういう姿勢に見える。気がする。確認はしていない。なぜなら目が合うかもしれないからだ。とにかく次の駅で
いや、マジ怖いんだけど。コレ本当に覚えてない。ずっとこのタイトル気になってたけどこんなこと書いてたのみたいな。いつなのかも正直分からない。出張帰りなんだろうけど、余程疲れていたのか、何なのか。でも、確かに覗かれたのはあったような。窓に映って目が合うとか意外にあるし…ね?
( ̄人 ̄)ラートム
供養完了とします
僕の作成中のフォルダは空になりました。見事にゴミ箱に入れ、ごみ箱を空にしてやりました。ありがとうございます俺。当然の感謝ですよ。グッジョブ俺。
本当にただ貼っただけなので、当時の誤字脱字もそのままです。なければそれはそれで良いのですけどね。
何かの理由があったにしても、結構書いてたのもありましたけどね。つまらないとか、疲れたとか、上手く書けないとか、自分へ言い訳の嵐だったのかなとか。その全てを受け止めてきたんだろうね。いつかという希望を持ってとか。
そう考えるとわりと僕は、自分の記事に対して冷たいのかもね。記事としてブログにアップされれば別なのだろうけど。
勝手に選ばれて記事になっていく文字達と、勝手に嫌われてしまう文字達。タイミングとかあるのかもしれないけど、どちらも僕から生まれたものなのにね。もうちょっと大事に、大切に、してもいいのかなとか。そんなアレで今回こうしてみました。
これからも、もし溜まったらこうする手段があると思って、存分に作成中を作っていきます笑
実際どうなるのかは、このブログだけが知っているのかもね
ですね。